第1回体験保育では、子どもたちが実際にモンテッソーリ教育の「お仕事」を体験し、保護者は白百合学園の教育方針について学ぶ時間となりました。
そして第2回体験保育では、さらに一歩踏み込み、**「白百合学園がなぜモンテッソーリ教育を取り入れているのか」**を詳しく知ることができました。
今回は、私が実際に参加して感じたことをまとめます。
子どもたちは少しレベルアップした「お仕事」を体験
今回は3階のお部屋に案内されました。
娘が最初に興味を持ったのは貝磨きでした。
先生が優しく
「やり方は分かりますか?」
と声を掛けてくださり、一つひとつ丁寧に教えてくださいます。
歯ブラシに石けんを付けて貝を磨き、水で洗い流す。
大人から見ると単純な作業ですが、子どもにとっては
- 手順を理解する
- 指先を使う
- 最後までやり遂げる
という多くの学びが詰まっていることを感じました。
そのほかにも、
- 金魚すくい
- 魚釣り
- 靴磨き
- スタンプ
- パズル
- 折り紙
など、第1回より少し難易度の高いお仕事が準備されていました。
子どもの成長に合わせて教材を準備していることがよく分かりました。
保護者向け説明会のテーマは「数教育」
今回、父親向け説明会では約30分かけてモンテッソーリ教育における数教育について説明がありました。
正直な感想は、
「幼稚園でここまで学ぶの?」
という驚きでした。
先生は、
「敏感期を逃さず、具体物を使って数を体験することが大切です。」
と何度もお話しされていました。
数字を覚えるのではなく、
実際に手で触れ、体験し、理解する。
それが白百合学園の数教育でした。
数を”体験”する教育
説明では、さまざまな教具を使った教育方法が紹介されました。
例えば、
- 赤と青の「数の棒」で長さから数を理解する
- サンドペーパーでできた数字盤をなぞり、数字の形を覚える
- ビーズを使って1・10・100・1000という位を学ぶ
- 偶数・奇数を実際に並べて違いを理解する
- 足し算や掛け算も具体物を使って体験する
どれも「まず覚える」のではなく、
「まず体験する」
という考え方が徹底されていました。
「敏感期」をとても大切にしている園
今回一番印象に残った言葉があります。
「敏感期というのは、すべての子どもが持って生まれてくる、生きる力を育てる時期です。」
この言葉を聞いて、
白百合学園は勉強を教える幼稚園ではなく、
子どもが自ら育つ力を信じ、その力を最大限に引き出す幼稚園なのだ
と感じました。
私が感じたこと
私は第1回、第2回と体験保育に参加し、
白百合学園の教育は、
単に「モンテッソーリ教育を取り入れています。」
という一言では表せないと感じました。
子どもの興味を見逃さず、
一人ひとりの成長段階に合わせて教材を準備し、
自分で考え、
自分で経験し、
自分でできるようになる。
その積み重ねを何よりも大切にしている園でした。
また、説明会では年間行事や一日の流れについても詳しく紹介され、運動会やクリスマス会、英語・絵画・体操など専門的な活動についても知ることができました。
しかし、それらも単なる「習い事」ではなく、
子どもの主体性を育てる教育の一部
として位置付けられていることが伝わってきました。
これから受験される方へ
第2回体験保育は、第1回とは内容が大きく異なります。
第1回だけでは分からなかった白百合学園の教育理念や、モンテッソーリ教育の考え方を深く理解できる貴重な機会でした。
参加を迷われている方は、ぜひ第2回まで参加されることをおすすめします。
実際に先生方のお話を聞くことで、「なぜ白百合学園が多くの家庭から支持されているのか」がよく分かると思います。
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